こんにちは! 先日、久しぶりに友人と都合が合ったので、昼飲みのアリ地獄(褒め言葉)、赤羽へと繰り出してきました。
赤羽の昼飲みといえば、一番街やOK横丁が有名ですが、今回我々が向かったのは、さらにその奥にあるディープなスポット。 **「シルクロード商店街」**です。
アーケードの細い路地に入ると、昼間なのにそこはかとなく漂う昭和の香り。 そして、その奥からモクモクと立ち上る、食欲をそそる煙……。
そう、今回の目的地はここ。 赤羽 ホルモン焼御殿 です。

昼間っから「七輪」という、この背徳感
暖簾をくぐると、店内はすでに出来上がっている先客たちの熱気でいっぱい。 店員さんの威勢のいい声に迎えられ、丸椅子に腰を下ろします。
このお店のスタイルは、もちろん**「炭火七輪」**。
席に着くとすぐに、真っ赤に熾(おこ)った炭が入った七輪が運ばれてきます。 この熱気!この匂い! 昼の12時過ぎだというのに、これからガッツリ肉を焼くという状況に、嫌でもテンションが上がります。
まずはビールで乾杯! (昼から飲むビールは、なぜあんなに背徳的で美味しいのでしょうか……)

「とろホルモン」にシビレ、煙に巻かれる
さて、肝心のお肉です。 ここのホルモンはどれも新鮮で絶品なのですが、絶対に外せないのが**「とろホルモン(シビレ)」**。
さっそく七輪の上にドロップ。
ジュワワワワッ!!!
脂が炭に落ちた瞬間、爆発的な音とともに、激しい炎と煙が上がります!

これです、これ。 この煙に巻かれながら、自分たちで肉を育てる(焼く)楽しさ。 お気に入りの服なんて着てきちゃダメです。「匂いがついてもいい服」が、この店の正装です。
焼き上がった「とろホルモン」を口に放り込むと……。
「……んんんまい!!!」
外はカリッと、中は文字通り「とろ」ける食感。 濃厚な脂の旨味が口いっぱいに広がり、鼻から抜ける炭の香りがたまりません。 すかさずビール(あるいはホッピー)を流し込む。 これぞ、大人の至福の時間です。
最高の「昼飲み」の思い出
その後も、ハラミやらナンコツやらを七輪で焼き続け、お酒も進み、友人との昔話に花を咲かせ……。 気づけば、すっかりお腹も心も満たされていました。
「ホルモン焼御殿」は、おしゃれで綺麗な焼肉屋ではありません。 でも、そこには**「安くて、旨くて、楽しい」**という、飲兵衛が求めるすべてが詰まっています。
七輪の煙の向こうで笑う友人の顔を見て、「あぁ、やっぱりこういう飲み会が最高だな」と改めて感じた一日でした。
皆さんも、赤羽でディープな昼飲みを楽しみたければ、ぜひ「ホルモン焼御殿」へ。 ただし、匂いがついてもいい服で行くことだけは忘れないでくださいね!
ごちそうさまでした!